---------- 転送メッセージ ---------
From: あんしん
誤解していませんか?
「糖質」は「悪」という認識。
糖質制限ダイエットが流行り
糖質を摂るのは良くないと
思っている方も多いのではないでしょうか?
もし、
糖質を避けている生活をしているなら
今すぐ辞めてくださいね。
それではまた✋
というと怒られそうなので😅
続きを書いていきますね。笑
糖質が必要な理由…
それは、、、
脳グリコーゲンを
貯める役割があるからです。
脳グリコーゲン?🤔
脳グリコーゲンとは脳に貯蔵されている
糖分のかたまりのことを言います。
カロリー不足の時に糖に分解されて
体のエネルギーになるとのこと。
その脳グリコーゲンが
認知症と何に関係があるのか?
記憶というのは、
あらゆる情報がいったん海馬に送られ
整理整頓されます。(短期記憶)
そのあと大脳皮質に送られ
記憶として定着します。(長期記憶)
つまり、
海馬が働かなくなると
新しい情報を
何ひとつ覚えれなくなります。
そして、
この記憶の中枢である海馬に
「脳グリコーゲン」が存在します。
やっと出てきましたね!
記憶の実験から、脳グリコーゲンは
物事を覚える時に消費され
記憶力の原料である
とも言われているそうです。
ですので、
この脳グリコーゲンがないと
海馬のエネルギー不足により
記憶に大きな影響が起きてしまいます。
では、脳グリコーゲンを
枯渇させないためにどうするべきか?
冒頭でもお話しした通り
糖質を摂って貯めるしかありません。
以上のことから、
糖質をある程度摂らなければ
記憶に影響がでて
認知症状の悪化につながる可能性があります。
ご参考までに。
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